この事に気づいたのは、会社員だった33歳の時

20代はシンプルな暮らしとは程遠い、物に囲まれた生活でした。社会人になりお金を自由に使えるようになった私は、周囲の目を気にして物を買い、気づいたら身も心も窮屈な暮らしをしていました

多くの経験ができ、必要な期間だったと思います

でも30代になって、少しずつ意識が変化していきました。限りある人生の時間を、自分のために生きた方が良いのではないか

私は自分自身と向き合って、本当に必要なものだけを残し、あとはすべて手放すことにしました

自分の価値観に合わないものを捨てることで、暮らしの中に余白が生まれ、「会社員を辞める」という新たな人生の選択肢が手に入りました

私の人生を豊かにしてくれた『シンプルな暮らし』で実践したことを、このブログにまとめています