シンプルライフを叶える部屋作りのコツ|初心者でも簡単な5ステップ

- なかなか部屋が片付かない
- 部屋に物が多すぎて落ち着けない
- すっきりした部屋を作りたい
シンプルな暮らしに憧れてはいるけれど、どこから始めればいいのかわからない方は多いのではないでしょうか?物が多い部屋は、ストレスがたまりやすく、日常生活の質が下がる原因です。
- シンプルな部屋作りの5ステップ
- 【6畳1R】一人暮らしの部屋紹介
- シンプルな部屋を保つコツ
記事を読むことで、理想の部屋を作るための具体的な手順がわかり、心地よい暮らしへの第一歩を踏み出せます。

シンプルな部屋は、心にゆとりをもたらします♪
シンプルライフを叶えるには、持ち物を適量に保ち、部屋のレイアウトや収納、配色を工夫することが大切です。順番に実践して、自分らしい快適な暮らしを手に入れましょう!

シンプルライフって何?部屋作りで得られるメリット

シンプルライフとは、自分が価値を感じる物を厳選し、心地よい暮らしを追求するライフスタイルです。部屋作りにおいてシンプルさを意識すると、無駄を省いたすっきりとした空間が生まれ、心・時間・お金に余裕が生まれます。
シンプルライフの意味
シンプルライフを実現するには、必要以上に物や情報を持たず、自分にとって本当に大切なものだけを選び取ることが大切です。シンプルライフの本質は、単に「物を減らす」ことだけではありません。
「自分が何を大切にしたいのか」を見極め、自分らしく心地よい暮らしをデザインしましょう。
シンプルライフを取り入れると、持ち物の量が減るだけでなく、頭の中も整理されやすくなります。無駄な選択や迷いが減り、自分にとって本当に必要なことに時間やエネルギーを使えます。
シンプルライフのメリット3選

シンプルライフを実践すると、生活がより快適で充実したものになります。特に注目すべきメリットは、以下の3つです。
- 心にゆとりが生まれる
- 時間とお金に余裕ができる
- 自分の価値観を理解できる
物が多い環境では、散らかった空間がストレスにつながり、管理のために多くの時間が奪われます。選択肢が減れば、頭の中の情報が整理され、毎日の意思決定もスムーズです。必要なものだけを購入できるようになるため、無駄な買い物も減り、金銭的な余裕も生まれます。
物を取捨選択していく中で、自分の価値観が明確になっていき、自分らしい生き方を実現しやすくなります。シンプルライフは単なる「物を減らす生活」ではなく、生活の質を高めるための手段です。
シンプルな部屋がもたらす効果とは?
シンプルな部屋は、見た目がすっきりしているだけでなく、さまざまな良い効果があります。
- 掃除の手間が減る
- 精神的に安定する
- やりたいことに集中できる
部屋をシンプルにすると、毎日の掃除の手間が減ります。物が少ない分、部屋の中が散らかりにくく、ほこりやゴミもたまりません。日々の掃除や片付けに割く時間や労力を節約でき、快適な空間を保てます。
空間が整っていると、心も整い、ポジティブな気持ちが湧いてきます。自分にとって本当に必要なものだけに囲まれれば、いつでもリラックスして過ごすことが可能です。
物が少ない空間で、自分のやりたいことに集中しましょう!勉強や仕事、趣味に取り組むときにも気が散らなくなり、時間を有効に活用できます。
初心者でも簡単!シンプルな部屋作りの5ステップ

シンプルな部屋作りは、初心者でも簡単に始められます。5つのステップで、シンプルで心地よい部屋を作りましょう。
ステップ1: 理想の部屋をイメージする
まずは目指したい理想の空間を具体的にイメージしましょう。どんな部屋を目指したいかを明確にすると、シンプルな部屋作りがスムーズに進みます。
理想の部屋は、インターネット検索やInstagram、Pinterestなどに載っている画像を参考にするのがおすすめです。「◯㎡ シンプル おしゃれ」などのキーワードで検索すると、さまざまな画像が出てきます。
自分の部屋と近いサイズで、理想のイメージの画像を2〜3枚選びましょう。

自分の部屋を、選んだ画像の空間に近づけていくイメージです♪
理想の空間として選んだ画像をよく観察し、どんな要素が含まれているのか考えます。以下のポイントを確認してみてください。
- 空間全体の雰囲気は?
→やわらかい、モダン、落ち着いているetc… - 部屋にある家具などの素材は?
→木、スチール、ファブリック(布)、植物etc… - 部屋の色味は?
→例)白:茶:黒=60:30:10
理想の空間に含まれる要素を細かく分析していくと、部屋に置くべき家具や素材、色などの要素が見えてきます。どんな空間にしたいのかをクリアにしましょう!
ステップ2: まずは断捨離から始める

シンプルな部屋を作るためには「断捨離」で持ち物を整理することが大切です。部屋に物が多すぎると、どんなにレイアウトや収納を工夫しても、すっきりした空間を作るのは難しくなります。
不要な家具や家電、洋服、雑貨などを一度見直して、必要な物だけを残しましょう。断捨離は1日で終わるものではありません。自分のペースで少しずつ進めていくのがおすすめです。
断捨離をすると、空間が広がり、部屋全体が自然とすっきりとした印象になります。物が少なくなることで掃除や片付けがしやすくなり、日々の管理も楽になります。シンプルライフを叶える部屋作りでは、断捨離がとても大切なステップです。
▼「断捨離」については以下の記事を参考にしてください。

ステップ3: 家具のレイアウトを考える
シンプルライフで心地よく過ごせる空間を実現するには、部屋のレイアウトが重要なポイントです。広さや用途を考慮しながら、家具や家電の配置を考えましょう。

まずは部屋のテーマを決めるのがおすすめ!
仕事に集中できる部屋にしたい場合には、デスクスペースを中心にレイアウトを考えます。リラックス空間を重視したいときは、リビングスペースをメインにしましょう。
部屋の中でどのように1日を過ごしたいのかをシミュレーションすると、レイアウトを考えやすくなります。少し面倒かもしれませんが、縮小した部屋の見取り図を書いて、家具を配置してみる方法もおすすめです。より具体的にイメージしやすくなります。
レイアウトを考えるときは、動線も意識しましょう。日常生活を送るうえで動きやすい動線を作ると、日々のストレスが減って、快適に過ごせます。
ステップ4: 収納を工夫する

収納を工夫することは、部屋をシンプルにすっきりと保つために欠かせません。まずは持ち物の量を減らす作業が大切ですが、残すものの収納方法も考え直してみましょう。収納アイテムや収納スペースを工夫すると、部屋が整って見え、日常的な整理整頓も簡単です。
収納アイテムを増やしすぎると、持ち物も増えていき、シンプルな部屋から遠ざかってしまいます。できるだけ備え付けの収納を活用し、追加の収納アイテムは必要最小限にとどめましょう。
- ブランドを限定する ←無印良品がおすすめ
- 色を統一する ←白基調がおすすめ
- 本当に必要かをよく考える
収納のポイントは、使う頻度に応じた場所に物を配置することです。よく使うアイテムは手に取りやすい場所に、あまり使わない物は手の届きにくい場所に置きましょう。無駄に物を探したり、散らかしたりしなくなり、シンプルライフを継続しやすくなります。
ステップ5: 配色を統一する
部屋の配色を統一すると、すっきりと洗練された雰囲気を作れます。色がバラバラだと、部屋がごちゃごちゃして見え、整った印象になりません。1〜3色を意識して部屋づくりをすれば、簡単にシンプルでおしゃれな部屋を作れます。

ステップ1で理想の部屋として選んだ画像の配色を参考にすると良いです♪
配色を決めるときは、まずメインカラーを選びましょう。白やベージュ、グレーなどのベーシックカラーを使うと、どんな家具とも相性が良く、シンプルで落ち着いた印象を与えます。白は清潔感があり、空間を広く見せられます。黒はシックで落ち着いた空間の演出が可能です。
アクセントカラーとして、1〜2色を加えると、部屋にメリハリが生まれます。クッションや小物に好きな色を取り入れれば、自分らしくバランスの取れた空間になります。
素材感にも注意してみてください。木材やリネンは、ナチュラルで温かみのある空間が作れます。スチールやガラスは、シックで落ち着いた印象です。自分の好みに合わせて、考えてみましょう。
【6畳1R】一人暮らしのシンプルな部屋を紹介

6畳1Rのシンプルな部屋作りで意識したポイントをご紹介します!
最小限の家具・家電だけを選ぶ基準
一人暮らしのシンプルな部屋作りでは、最小限の家具・家電の選択が大切です。部屋が狭いと、必要以上に家具や家電を置くことでスペースが圧迫され、窮屈な印象になります。使用頻度の低い家電や、無くても生活に支障がない家具は手放しました。
一人暮らしの部屋に置いている家具・家電は以下のとおりです。
- 家具:
ベッド、デスク、チェア、ハンガーラック、ミニテーブル、収納ワゴン、観葉植物スタンド - 家電:
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、洗濯機
家具・家電は、生活に欠かせないアイテムだけを厳選しましょう。デザインがシンプルなものを選ぶと、すっきりとした部屋を作りやすくなります。
家具は、床との間に隙間があるものや、1人で動かせるものを選ぶようにしています。可動式の家具なら、掃除が楽なだけでなく、模様替えも簡単です。こまめに掃除をする習慣ができると、シンプルで整った空間を保ちやすくなります。
仕事の効率を重視するレイアウト

現在の部屋は『仕事中心』を意識したレイアウトです。基本的に家で仕事をするため、デスクとチェアを部屋の中心に置き、他の家具を周囲に配置しました。いつでも最短距離でデスクに座れるレイアウトです。

自分が部屋で大切にしたい活動をメインに家具を配置してみてください。
デスクスペースは、自然光が入る窓の前。外からの光があることで精神的にポジティブになれ、仕事にも集中できます。1日の中で一番長くいる場所は、部屋の中の特等席を選びましょう!
さらに仕事に集中できるように、デスク周りには物を置かないようにしました。モニターやPCの配線にも気を配り、すっきりした印象を保ちつつ、姿勢も良く保てています。
ヨガマットを敷いて運動をするために、縦長のスペースを確保することも意識しました。家具を移動しなくても、手軽にヨガマットを敷けるため、運動の習慣も継続できています。
カラーは3色・素材は3種類を意識
シンプルな部屋作りでは、カラーと素材の選び方が部屋全体の印象を大きく左右します。色や素材は「3種類」を意識して、落ち着いた統一感のある空間を作りました。
- 色:白、茶、黒
- 素材:木、スチール、ファブリック(布)
部屋のメインカラーは「白」です。清潔感があり、狭い部屋でも圧迫感が出ません。さまざまな家具や家電、雑貨との相性も良いため、取り入れやすい色でもあります。
茶色は、主に木材で使われている色です。木には無垢やパインなどさまざまな素材がありますが、床の色味と合わせると、統一感を出しやすくなります。黒は、差し色のイメージです。
部屋の雰囲気がやわらかくなりすぎないように、木目やファブリックの中にスチール素材を取り入れました。自然素材の中に人工的な素材を組み合わせると、部屋の雰囲気のバランスを取りやすくなります。
シンプルな部屋を保つ3つの習慣

シンプルな部屋を維持するためには、日々の小さな習慣が大切!意識してほしい3つのポイントを紹介します。
「物を増やさない」買い物のマイルール
シンプルな部屋を保つためには、物を増やさないことが重要です。買い物をするときは、衝動買いを避け、必要なものだけを購入すると、無駄な物が増えません。
私の買い物のマイルールは、以下の3つです。
- 「ほしい」と思ったらメモにリストアップ
- 1週間〜1カ月は購入するかを要検討
- 実際に使う場面をシミュレーション
日常生活の中でほしいものが出てきたら、とりあえずメモにリストアップします。一度頭の中から出して言語化すると、客観的&冷静に物の必要性を考えられます。リストアップしたものを購入するかどうかの検討には、最低でも1週間は必要です。

衝動買いは絶対NG!
「よくよく考えたら、購入する必要がなくなった」なんてことも多くあります。実際に使う場面を想像し、日常生活にスムーズになじむかどうかを考えましょう。日々のルーティンに組み込めない場合は、無駄な買い物につながる可能性があります。
自己肯定感を上げる「5分片付け」の習慣

毎日の「5分片付け」は、シンプルな部屋を維持する簡単な方法です。少しでも片付けをすると、目に見える変化が生まれ、達成感を得られます。小さな成功体験が積み重なれば、自己肯定感も自然とアップします。
朝起きた後、すぐにリビングやキッチンを5分間だけ整理すると、すっきりとした気持ちで1日を過ごせます。就寝前に片付けをすれば、気持ちよく眠れるだけでなく、翌朝も気分よく起きられます。
片付けの方法はとても簡単です。デスクに散らばった物を片付けたり、床を掃除機やワイパーでキレイにしたりしましょう。テーブルを拭いたり、ほこりをはらったりするのも簡単にできておすすめです。
「5分片付け」は、物の整理だけでなく心の整理にもつながります。片付けをすることで気分がリフレッシュし、心の中が整います。毎日の小さな習慣を心がけ、シンプルライフを手軽に維持しましょう。
シンプルライフを楽しむマインドセット
シンプルライフを継続するには、物を減らすだけでなくマインドセットも大切です。シンプルな暮らしによって得られる、自由や心地よさに注目しましょう。
- 手放すことで得られる自由を知る
- 少ないことの豊かさを感じる
- 自分軸で生きる安心感を味わう
手放すことは、寂しいことや後ろめたいことではありません。暮らしの中に「余白」を生み出し、新たな可能性を広げる意識を持つと、シンプルな生活をより楽しめます。
無理に物を減らすのではなく、必要なものだけに囲まれる心地よさを実感することが重要です。毎日使うものを大切にし、時間やエネルギーを無駄にしない暮らしを目指すと、心の余裕が生まれます。
自分の価値観に基づいた暮らしは、他人に左右されずに生きられる安心感にもつながります。シンプルライフは、単なる物の整理にとどまらず、日々の生活の質を向上させるための思考が大切です。
シンプルな部屋作りでよくある悩みと解決方法

シンプルな部屋作りに取り組んでいると、さまざまな悩みが出てきます。心地よい空間を作るためのコツをご紹介します。
捨てられない物が多すぎる…
どうしても持ち物を捨てられないときは、以下を意識してみてください。
- 過去1年以内に使ったか振り返る
- 感情的な距離を置く
- 捨てる代わりに他人に譲る
過去に使ったかどうかを振り返り、1年以内に使っていない場合は「必要ない物」の可能性が高いです。物に執着しないためには、感情的な距離を置きましょう。物が持っている意味や価値を、冷静に見直してみてください。
物を捨てられないときは、他の人に譲るのがおすすめです。物を手放すことに対する罪悪感を減らせるうえに、譲った相手に喜んでもらえれば、物の価値を再発見できます。
物を捨てるのは、一度だけでは完結しません。少しずつ整理して、シンプルライフを実現しましょう。
部屋を「いい感じ」の雰囲気にできない…

部屋作りを進めているのに、なかなか「いい感じ」の雰囲気に仕上がらないと感じたときは、空間にアクセントを加えてみましょう。部屋に置くアイテムはシンプルな方が良いですが、空間を彩るアイテムを取り入れると、より自分らしく心地よい空間ができあがります。
部屋ではシーリングライトだけで過ごしていませんか?天井からの均一な光は、良い雰囲気を出すのには向きません。スタンドライトやテーブルライトなど、明るすぎない柔らかな光の照明を使うと、落ち着いた雰囲気を作り出せます。間接照明を使って、部屋の隅を照らすのも効果的です。
観葉植物も、簡単に部屋の雰囲気を作れるアイテムです。人工物が多くなりがちな部屋の中では、植物が印象的なアクセントになります。リラックスした雰囲気を作り、空間に活力を与えられます。
どうしても生活感が出てしまう…
シンプルな部屋を作りたいのに生活感が出てしまうときは、収納を工夫しましょう。日常的に使うものでも、見せない収納を心がけると、部屋が整理整頓されて生活感を減らせます。
収納ボックスやカゴを使って、小物をまとめて収納するだけで、すっきりとした印象になります。家具や家電を、シンプルで統一されたデザインにするのもおすすめです。ケーブル類は見えにくい場所にまとめるか、コード収納を使って目立たないように工夫しましょう。
雑多なアイテムが置かれていると、どうしても生活感が出てしまいがちです。定期的に使わないアイテムを片付けたり、リモコンや充電器などは専用の収納ボックスに入れたりすると、見た目もすっきりします。
【まとめ】シンプルライフで心地よい部屋を手に入れよう

シンプルライフを叶えるための部屋作りは、思っているよりも簡単な方法で実現できます。誰でもできる5ステップは、以下のとおりです。
- 理想の部屋をイメージする
- まずは断捨離から始める
- 家具のレイアウトを考える
- 収納を工夫する
- 配色を統一する
大切なのは、物を減らし、空間を整えること。部屋をすっきりと保つと、視覚的な情報が減り、ストレスが軽減されてリラックスできます。
シンプルな部屋作りでは、日々の習慣やマインドセットも大切です。物を増やさないように心がけ、5分の片付けを習慣にすれば、手間をかけずに部屋をきれいに保てます。自分らしく快適な空間をつくるために、照明や植物などのアクセントも取り入れてみましょう。
部屋づくりは、暮らし方や生き方を見直すきっかけにもなります。「自分が何を大切にしたいのか」を考えながら部屋を整理して、あなたらしいシンプルライフを手に入れましょう。